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「ウーマン・イン・モーション」アワードは毎年、自らの選択やキャリア、世界観を通じて女性の立場向上に努める傑出した女性や才能ある若い女性に授与されています。これまでのすべての受賞者をご覧ください。
「ウーマン・イン・モーション」はアワードを授与することで、映画界と写真界の女性の才能を称えます。カンヌでは毎年、2つの賞が授与されます。「ウーマン・イン・モーション」アワードは、映画界におけるキャリアで、女性の地位向上に努めてきた代表的人物に与えられます。エマージング・タレント・アワードは、将来有望な女性映画監督を称え、経済的支援を行います。また、アルル国際写真フェスティバルでは、2016年よりマダム・フィガロ賞を支援し、2019年には「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー賞を設けました。
第77回カンヌ国際映画祭にて、「ウーマン・イン・モーション」ディナーが開催され、アワードの受賞者が表彰されました。「ウーマン・イン・モーション」アワードは、NBCユニバーサル・スタジオ・グループ会長兼チーフ・コンテンツ・オフィサーのデイム・ドナ・ラングレーに、ケリング会長兼CEOのフランソワ゠アンリ・ピノー、カンヌ国際映画祭会長のイリス・ノブロック、同映画祭総代表のティエリー・フレモーより授与されました。また、「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードは、マレーシア出身の映画監督アマンダ・ネル・ユーが受賞しました。
6月に開催されたスール・ジュメル・フェスティバルにて、「ウーマン・イン・モーション」は、エマージング・タレント・ミュージック・アワードを発表しました。同賞およびその助成金は音楽界のクリエイティブな才能を支援するために設けられ、シンガーソングライターのソランが第1回の受賞者となりました。
また7月には、ケリングとアルル国際写真フェスティバルのパートナーシップ継続に伴い、第55回アルル国際写真フェスティバル開催期間中、「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードが石内都に贈られました。1947年群馬県生まれの石内都は、アルルのアンリ・コント会場で開催されている「Belongings」展で、日本社会と写真における女性の立場についてユニークな視点を提供しています。また、才能ある次世代の女性を称えるため、ケリングはTshepiso Mazibukoに贈られたマダム・フィガロ・アルル・フォトグラフィー賞を支援しました。
2015年の「ウーマン・イン・モーション」発足以来、毎年、「ウーマン・イン・モーション」アワードはカンヌ映画祭で表彰され、今年も、第76回カンヌ映画祭にて「ウーマン・イン・モーション」アワードの表彰が行われました。2023年「ウーマン・イン・モーション」アワードは、国際的に高い評価を得ているマレーシア生まれの女優兼プロデューサーのミシェル・ヨーに、ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー、カンヌ映画祭会長のイリス・ノブロック、カンヌ映画祭総代表のティエリー・フレモーより贈られました。また、「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードは、スイス人監督のカルメン・ジャキエに贈られました。
カンヌで開催された第8回「ウーマン・イン・モーション」の一環として、ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノーとカンヌ映画祭総代表のティエリー・フレモーは、アメリカ人女優でプロデューサーのヴィオラ・デイヴィスに「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与しました。また、ヤング・タレント・アワードは、スウェーデン人監督のニンジャ・サイバーグが受賞しました。
ケリングとアルル国際写真フェスティバルは、第4回「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー・アワードをバベット・マンゴルトへ授与します。1941年にフランスで生まれ、1970年代からニューヨークを拠点に活動するバベット・マンゴルトは、映像作家、写真家、アーティスト、そして写真に関する批評の著者として活躍しています。
女性による才能の認知向上のため、アミーナ・カドゥスがマダム・フィガロ・アルル・フォトグラフィー・アワードを受賞。
第74回カンヌ国際映画祭では、最後まで受賞者が秘密にされていた「ウーマン・イン・モーション」アワードが、社会活動を行う女優、プロデューサー、監督のサルマ・ハエックに授与されました。また、ヤング・タレント・アワードは、初監督作品『Milla』で高い評価を得たオーストラリア人監督のシャノン・マーフィが受賞しました。
ケリングは、アルル国際写真フェスティバルとのパートナーシップを通じて、女性写真家への支援を強化しています。第2回「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー賞は、ロシア系ガーナ人の写真家、リズ・ジョンソン・アルトゥールのキャリアと貢献に敬意を表しました。
アルル国際写真フェスティバルとのパートナーシップにより、2020年度「ウーマン・イン・モーション」フォトグラフィー賞がサビーヌ・ヴァイスに授与されました。写真界のヒューマニズム派として残る最後のひとりとして、ヴァイスの作品は人々の日常生活の描写やその感情を捉えることに重きを置いています。
本年のカンヌ映画祭は開催中止となりましたが、映画界と若いクリエイターを支援するため、ケリングと同映画祭はヤング・タレント・アワードの授与を実施しました。2020年度ヤング・タレント・アワードは、イタリア人映画監督のマウラ・デルペロが受賞しました。
2019年、第5回「ウーマン・イン・モーション」アワードは、中国映画界のアイコン的存在であり、国際的な映画祭で受賞歴のある中国人女優のコン・リーが受賞しました。 ヤング・タレント・アワードは、ドイツの監督のエヴァ・トロビッシュに贈られました。
アルル国際写真フェスティバルでの最初の「ウーマン・イン・モーション」アワードは、女性の生き方に関する作品と、稀にみる熱心な取り組みが評価され、アメリカ人ドキュメンタリー・フォトグラファーのスーザン・マイゼラスが受賞しました。マダム・フィガロ賞は、エヴァンゲリア・クラニョッティが受賞しました。
2018年「ウーマン・イン・モーション」アワードは、『ワンダーウーマン』の監督で知られる映画監督、映画プロデューサー、脚本家であるパティ・ジェンキンスが受賞しました。2018年のヤング・タレント・アワードは、『悲しみに、こんにちは』を監督したカルラ・シモンが受賞しました。
また、アルル国際写真フェスティバルの第3回マダム・フィガロ賞は、ヴィクトリア・ヴォイチェホヴスカが受賞しました。
世界的な映画界のアイコンであり、このプログラムの第3回の顔となった女優のイザベル・ユペールが、「ウーマン・イン・モーション」アワードを受賞しました。ヤング・タレント・アワードは、映画監督で脚本家のマイサルーン・ハムードが受賞しました。
2017年、アルル国際写真フェスティバルのマダム・フィガロ賞は、パズ・エラスリスが受賞しました。中国で開催されたジメイ×アルル国際写真フェスティバルでは、「ウーマン・イン・モーション」が支援するマダム・フィガロ女性写真家賞を、グオ・イングァンが受賞しました。
2016年の「ウーマン・イン・モーション」 アワードは、男女平等のため長年にわたり尽力している、ジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドンが受賞しました。2人は共に、女優であり映画プロデューサーでもあります。映画監督のレイラ・ブジド、ガヤ・ジジ、アイダ・パナハンデが最初のヤング・タレント・アワードの受賞者となりました。
「ウーマン・イン・モーション」は、才能ある女性の認知に貢献するため、活動範囲を写真の世界へ広げました。2016年からはアルル国際写真フェスティバルのマダム・フィガロ賞を支援しており、同年はライア・アブリルに授与しました。
第1回の「ウーマン・イン・モーション」アワードは、女優でプロデューサー、慈善活動家としての素晴らしいキャリアを称え、ジェーン・フォンダに授与されました。スペシャルアワードは、プロデューサーのミーガン・エリソンが受賞しました。